待ちに待った、桜の季節ですね!
私ごとですが、一年前は大きなお腹でお花見したというのに、今では息子がハイハイで家中を這い回り…
0才児は特にでしょうが、子どもの1年の成長って、本当に凄まじいなと感心してしまいます!!
さて、今回は「子ども向けの音楽」と言えば真っ先に思い浮かぶ、〝童謡″をご紹介したいと思います!
うたううあ
もりのくまさん
春がきた
きらきらぼし
マーチングマーチ
ひらいたひらいた
TWINKLE TWINKLE LITTLE STAR
てぃんさぐぬ花
アイアイ
グリーングリーン
うみ
ドレミミズンド
山の音楽家
月の沙漠
森のこびと
まっかな秋
おもちゃのチャチャチャ
りんごのひとりごと
ゆき
シャローム
手のひらを太陽に
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唄っているのは、日本人のシンガー、UA。
自由で個性的な伸びのある声。
そして曲のアレンジも、子ども向けのいわゆる童謡っぽさがなく、
おしゃれで、でも気取った感じはなく素朴で素敵。
誰もが聴いたことがあるような有名な曲ばかりですが、ひと味違います!
よくある子ども向けの音楽や、高い声の調子はちょっと苦手で・・・というパパ、ママにもおすすめです!
無理せず子どもと一緒に楽しめますよ。
ちなみに、わたしも子供の頃、母からたくさんの歌を聴かされて育ちましたが、自分が母親となった今、昔からある童謡を、息子にも知って育ってほしいなと思うようになりました。
もしも数十年後、何かの機会に思い出してくれたり、いつか彼ら自身が親になったとき、その子どもにも歌ってあげてくれたら、うれしいなぁ〜なんて。
私自身、その昔母が私に唄ってくれたという子守歌 (残念ながらその記憶ははっきりとはないのですが…)を、息子にもよく唄って聴かせています。
いつか、どこかで思い出してくれるかも?なんて想像しながら、未来に〝うた″を受け継いでいく、というのも面白いかもしれません!