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2014年3月28日金曜日

ママたちの学校ボランティア<1>

ちょっと冬眠しておりましたアメリカNJ在住のフォトグラファーMIHOです 笑。春が近い?と思いきや、まだ最高気温が5℃前後、長いダウンを着込まないと外にいられない東海岸です。学校のイベントが目白押し&仕事でこの冬はブログが書けませんでしたが、これからもっと発信していきます(心意気だけは。。笑)

アメリカの学校では親のボランティアが驚くほど盛ん。中には『学校のスタッフ?』というほど学校に出入りしているガッツリは入り込んでいるママたちもいるし、フルタイムで働いているので、家で自分のペースできるボランティアワークを引き受けている人も。ワーママのボランティア度も実は高いのです。ここではちょっと面白いボランティア活動をいくつか紹介します。

<ART DOCENT>

うちの町の小学校には、子供達へのアートの紹介のためにART DOCENTというシステムがあります。これは美術専門の先生が教えてくれる『美術』の時間とは別で、完全にママボランティアが教室で即席アートの先生になるもの。下の子のキンダー(日本の年長さん、アメリカでは小学校の一部)のクラスで初めてチャレンジしてみました。

各学校に数ヶ月のローテーションで有名な画家の絵が10枚ほど回って来て、廊下に展示されます。この中から題材を選ぶのですが、個人的にそのとき学校に来ていたコレクションにインスピレーションが湧かず、(笑)勝手にピカソを選んでみました。やっぱわかりやすく、教えやすくないとね!年長さんですから。。。

まずは教室のスクリーンを利用してパワーポイントで作ったピカソの略歴を紹介。ピカソの作風がどのように変わっていったかのビデオを見た後、各自作品作り!(ちなみにこのスクリーンは”スマートボード”と呼ばれ、先生のPCとつなげてネットを見ながらの授業も可能。)そしてたまたまこの日は5年生女子が学校ブランドのマフラーの販売お知らせのため、クラスを回っていました。日本ではないことですね〜。


白黒のフレームは家で私が生徒分描いてきて、キュービズム風に塗ってもらいました。
アートの得意な女子はお手の物。

どっちかというと走り回るのが大好き男子たちも、ピカソに刺激されたのかこの通りさらさらと。あとでママさんたちに”普段お絵描きなんてしないのに!”と驚愕されました。笑


私もぼくもピカソだよ!





所要時間約30分。ちなみにこのアイディアはPinterestで”子供向けのアートプロジェクト”で検索して見つけたもの。すごい量のアイディアが掲載されているので、工作などのアイディア探しにもおすすめです☆ARTS & CRAFTS for kidsなどで探すと良いですよ。

とても緊張しましたが、もの凄い充実感!子供ってピピっとくる素材には凄い反応を示すのですね。結構クセになりそうなボランティアかも☆


2013年11月8日金曜日

アメリカのハロウィーン☆

去年はハリケーン、その前の年は季節外れの大雪、と異常気象のため2年連続でキャンセルになったハロウィーン(ここで生まれ育った人も”こんなことは生まれて初めて”と言っていました)。

今年は実現したのがウソのよう 笑。当日は幼稚園、小学校でもパレードがあり、中高生でも仮装して登校する子が沢山いるそう。

これはキンダー、日本の年長さんに当たる5−6歳の学年だけのパレード。白黒のチアリーダーがうちの下の娘です。もちろん上の子のお下がりの衣装!



 マリオとルイジのセットにウケます!
カウガールが担任の先生。綺麗な先生なのでハマってます。もちろんほとんどの先生達も仮装で教えます。

 さて、全校のパレードです。個人的な一番のヒットはこの先生たち。右は美術の先生らしくマグリットの絵画(このまま歩き回ってました)、左はロケットで、これも男の先生が入ってます。一応前は見えてるらしいですが、これを手作りして衣装にするところがヤラレた。構想一年?
 ピンクのカウガールハットがうちの上の娘、2年生です。ほとんど普段着なので手抜きも良いところですが、毎年親掛かりで考えるのが大変なんですね。。。
フィナーレは 校庭に出て、大ダンス大会です。このダンスはずっと体育の時間で練習していました。衣装はすごいバラエティですよね。
 このグレーの女の子の衣装、お母さんの手作りなんです。たいていはネットショッピングでオーダーしますが、相当洋裁がお得意??
いつも優しい5年生のお姉さんとキンダーのお友達。

 しかし!パレードだけではありません。この前の週、夜のハロウィーンイベントが学校でありました。日本では考えられませんが、アメリカは小学校から夜こういうイベントが多い。働いているお母さんお父さんも参加できるところは良いなと思います。いろんなゲーム、お化け屋敷、DJが入ってのダンスパーティ、など全てお母さんたち運営です。
 怖くて優しい?5年生のお姉さんたちと一緒に。
 この右の子、HALF MAN,HALF GIRLだそうで、お父さんが縫い合わせてくれたのだそう。右と左の側面から見ると、本当に女の子、男の子に見える発想がすごい。

ここからサンクスギビング、クリスマス、ハヌカと大イベントの連続で坂道を転がり落ちるように年末へ向かいます。

2013年10月2日水曜日

アメリカの新学期

前回から少しあいてしまいました。9月はアメリカの新学年の始まり。2ヶ月以上の夏休みのあと、子供達は結構すぐ慣れるのだけど、親の方は新しいスケジュールに慣れるのに必死。。の1ヶ月でした。

うちの子らは毎朝スクールバスで通います。バス停の風景。うしろの豪邸は我が家。。と言いたいところですが、もちろん違います 笑。
下の子はキンダー。日本の年長さんに当たる学年で、小学校の一部にくっついています。キンダーの子だけのミニバスでお昼に帰って来ますが、家々を回ってくれるのでラク!
















順番は逆ですが、夏の最後にカナダのケベック州ケベックシティに14時間ほどかけて車で旅行してきました。フランス語専攻だった私は最近ヨーロッパが恋しく、プチパリ体験ができて大満足!

ケベック州は小さなフランスといっても過言ではなく、英語も通じるとはいえフランス語のほうが得意という人が多いヨーロッパぶりです。8月終わりだったけど、皆さんすっかり秋の服装です。

旧市街オールドケベックはこのように石畳で車も入れないので、子供を放し飼いにしても安心。


そして食も充実。ここはローカルピープルおすすめのCOCHON DINGUE。やはりフランスといえば食、どこで何を食べてもおいしくて感動します。ちなみにどこにでもあるお子様メニューはパンにチーズとハムをはさみ、ベシャメルソースをかけて焼いたクロックムッシュー。まるでフランスです。(このシーンは、よくある姉妹喧嘩。。公共の場でもおかまいなしです 泣)

車の旅行だと国境を通れるのが楽しい♩カナダに入るときのパスポート検査は超簡単だったのに、アメリカに戻るときはやはり厳しく、長蛇の列でした。












2013年8月12日月曜日

夏に始まった流行りもの。

3〜4年前に全米的に大流行したのが、SILLY BANDZと言われるブレスレット。といっても要はカラフルな輪ゴムだったのですが、友達と交換したり、腕に何十個もつけたり。輪ゴムなのに結構高いし、家のあちこちに放置されるので、親としては『早く終わってくれないかしら。。』と願った流行でした。苦笑

そして、2013年夏。前回お伝えしたサマーキャンプなどで女子が交換し始めているのが、RAINBOW LOOM(ROOMではないところがポイント 笑)と言われるこれまた輪ゴムのブレスレット。しかし。。こちらはただ腕にはめるのではなく、製作が必要。



キットに編むための装置がついてて、いったい一本編むのにどれだけ時間がかかるのでしょう?お友達のお母さんは、ダンスキャンプに通う子供の友達に15本を1日で作った、と言っていましたが、やはり親掛かり。。ですよね??笑 

幸い学校がお休み中なので、うちの子らはまだ目にしてもいないはず。9月になったらやはり『買って!』とせがまれるのでしょうか。

Rainbow Loomオフィシャルサイト

SILLY BANDZも日本へ波及して行ったので、RAINBOW LOOMもそのうち。。でしょうね。子育てに疲れた心を癒すのに、意外と熱中できる大人の手芸?になるかも??

(アメリカ・NJ在住 グラントみほ)

2013年8月7日水曜日

アメリカのこどもたちの夏休み

残暑お見舞い申し上げます☆ マンハッタンからハドソン川を渡り車で30分のニュージャージー州北部リッジウッド(Ridgewood)からママフォトグラファーのグラントみほが第一回の記事をお届けします。どうぞよろしくお願いします!


8月に入りましたね。アメリカ東海岸の学校の夏休みは6月下旬から始まるので、すでに2ヶ月め。幼稚園では6月初めからお休みに入るところも多いので、すでに子供が家にベッタリが3ヶ月め(!)というママさんたちも。モールにお買い物やプール、お友達と遊ぶ。。という日本と似たような過ごし方をするだけではなかなか乗り切れない長期戦です。

さらに、アメリカでは日本のように少子化問題がなく、子供3人、4人いる家庭がザラです。その全員に毎日家にいられたら。。と考えるとかなーりキツそう。それも男の子が複数いた場合。。?笑 

そこで大繁栄なのがサマーキャンプビジネス。キャンプといってもメインは泊まりがけでなく、毎日通うデイキャンプと呼ばれるもの。周りの子たちがよく行っているものをいくつかご紹介しますね。

1)終日キャンプ(8時−6時など)

全て私立で共働き家庭には死活問題のため、2月あたりから受付が始まるとあっという間にいっぱいになると言われます。自宅までの送迎バス、2食付きで一ヶ月3000ドルといいますから、それを2ヶ月、それも兄弟姉妹全員入れたらもの凄い出費ですが、背に腹は変えられない感じでしょうか。その分施設もスタッフちゃんとした大人、食事も充実、専用プール付き、乗馬のレッスンが受けられたり、高収入の家庭の子供のみで安心、などの利点も。

2)地元の町が運営するデイキャンプ

公立のキャンプは、町のグランドやプールを中心に半日過ごすものが多いです。費用が安い分、男子はサッカー&スイミング、女子は木陰でまったりビーズ&スイミング。。など。指導は研修を受けた地元の大学生。学生とはいえ厳しくトレーニングを受けるのか、かなりしっかりしています。

3)習い事キャンプ

ダンススクール、体操ジム、テニススクール、料理学校、演劇スタジオ、アートなどの習い事は学年が終わる6月で終わりますが、夏の間は1日数時間のキャンプが開講します。普段経験できない習い事が経験できるのもキャンプの良さ。お母さんが家にいる家庭ではこの種に行かせる場合が多い。リッジウッドでは公立の学校の先生が(夏のお小遣い稼ぎに?)主催するサイエンス(科学)キャンプ、スペース(宇宙)キャンプ、レゴキャンプなども大人気。




4)幼稚園キャンプ

通っている幼稚園がそのまま7月の間も開いて、キャンプをやっているところがほとんど。小さい子には同じ場所に同じお友達と通えるのが一番で、ママたちもラク。

5)高校生による自宅キャンプ

高校生になると自宅を会場に、子供たちを集めてアートやゲームなどをテーマにしたキャンプを主催する子たちもいます。(もちろん親の監督下で。)毎日3時間ぐらいで一週間、参加費用は100ドルが相場。結構なおこづかいになりますね。。!

しかしご想像どおりキャンプは出費も半端じゃないので、8月になると新学期が待ち遠しいのが正直なところ。うちの5歳と7歳の娘達も7月いっぱいでサマーキャンプが終わり、8月は毎日母さんやること考えるのがなかなか大変な毎日。。。

また8月はBACK TO SCHOOLセール(新学年の学用品や秋物のセール)があちこちで行われ、新学年の幕開けにあと一息!の時期でもあります。


(アメリカ・NJ在住 グラントみほ)