2014年6月5日木曜日

帰り道は葉っぱを拾って・・・*

 
こんにちは、mamanomadプロママのSakiです。

 梅雨入り間近、蒸し暑くもありますが、子供と一緒に外遊びしやすい季節となりましたね*我が家は幼稚園から帰ると公園へ向かうのが日課になっていて、既に母子共に日焼けしています・・・。
さて、今回はそんな公園で見つけた葉っぱを使ったお絵描きをご紹介します*秋の紅葉とはまた違う、生命力溢れる新緑を感じながら、自由な発想で伸び伸びアートしましょう。
 
 
 
【用意するもの】
・公園などに落ちている葉や小枝
・画用紙
・のり
・クレヨン or 絵の具
・セロテープ


~あそびのレシピ~

(1)葉や小枝には汚れや虫が付いていることもあるので、まずは水洗いして乾燥させます。丸まってしまう葉は本や布巾で挟むと良いでしょう。
「色んな色や形だね」「匂いはどう?厚みも違うね」などと声掛けをしながら、目で見て手で触って、しばし親子で観察。
 
 
 
 (3)葉を使ってお絵描き!2歳児は迷わず葉をちぎったり絵の具を上塗りしたり。5歳児は葉をどうデザインするか何度も置き直して、慎重に貼っていました。
 
 
 
(4)できあがったら早めに写真撮影を。葉が縮んだり丸まる前に、作品として飾って愛でることをオススメします。
 
お恥ずかしながら、母も参戦。
 
いつものお絵描きgoodsに葉や小枝が増えただけで、子供たちは目を輝かせて意欲的に取り組んでいました。ちぎったりぐちゃぐちゃにしたり絵にならないものも、どれも花マル!遊びに答えは無し!子供の心の自由さとエネルギーの表れが、頼もしく、また羨ましくもありました。自分自身も、ゆっくり葉っぱに触れたのはいつ以来だろう・・・なんて思い返しながら、子供のおかげで色んなことを体験できていることに感謝しつつ・・・(束の間の良い母を演じてみる)。
 
先日こちらで紹介されたオーボールのシャボン玉は我が家で大好評!新聞紙で作ったステッキも、子供にとっては宝物のようです。勝手に遊びを生み出すのが子供の素晴らしい特技ですが、ちょっとしたヒントやサポートを親がすることで、いつもの遊びが何倍も楽しいものになりますね*