こんにちわ、Akiyoです。
今日はmamanomadの主宰Akiyoとして、ケアプラザ秋まつりでのママブースをレポート!
そして、プロママAkiyoとして「バスボムの作り方」をご紹介します☆
先週末、横浜市鶴見区内のケアプラザ主催の秋まつりが行われました。
いつも「ママカフェ」の開催告知などでお世話になっている繋がりから、mamanomadからもママブースを出展することに。
販売するのは、託児付きのお料理教室「ママキッチン」で講師を務めるプロママパティシエnatsukoさんのデコラティブクッキーと、ママ達が集まって作ったバスボム☆
natukoさんの芸の細かさと丁寧さが光るクッキー、とっても素敵。
ずら~っと並べられた様々なモチーフ、色とりどりのクッキーに、うっとり。
アイシングの美しさも然ることながら、ベースのクッキーがまたとっても美味しいのです!
私もしっかりまとめ買い!!
ちなみにnatukoさんのデコラティブクッキーのクラスは「ママキッチン」の人気クラス!
こんなの作ってみたい~!と思ったママはぜひご参加ください~!お待ちしています(笑)
バスボムは、mamanomadのサポートママ達や、ケアプラザを利用しているママ達が作ったもの。
プロママAkiyoレシピのバスボムを、みんなで楽しく作りました。おしゃべりもはずみつつ、しかし皆さん手際がいいのは、さすがママ!!
秋まつり当日は、久々の文化祭気分♪
サポートママがお店を手伝ってくれたり、バスボムを作ってくれたママがお買い上げしてくれたり、「ママカフェ」に来てくれるママが遊びにきてくれたり・・とても楽しい1日になりました。
子ども達も見よう見真似で「いらっしゃいませ~」と、リアルお店屋さんごっこ!?
普段買い物をする機会は多いけれど、売る立場になれるなんてとっても貴重な体験!
小さい看板娘たちにほのぼのしつつも、実際の社会の仕組みの中で遊んで学ぶ・・、こういう機会をもっと持たせてやりたいな~、と実感しました。
そんな貴重な経験を親子一緒にさせてもらえて、ケアプラザさんに感謝です。
そして、たくさんのママ達にご協力いただきありがとうございました☆
さて、「バスボムってどうやって作るの!?」と質問をたくさんいただいたので、今回みんなでつくったバスボムの作り方を公開したいと思います。
忙しいママでも、おうちにある物で、スーパーで買える物で、そして素早く、失敗が少なく、可愛くできあがる!そんな基本レシピを考えてみました。
子どもと一緒に作るのも実験みたいで楽しいですよ☆
~ママ的DIYをやってみよう~
【用意するもの】
・重曹
・クエン酸(重曹の半分の量)
・食紅
・ボウル
・お水を入れたスプレーボトル
・同じ形の計量スプーン2本
【手順】
1)ボウルに重曹、クエン酸、食紅をまぜます。
コツ:見た目より発色するので食紅は少しにするのがいいですよ。
2)お水をスプレーして、片手でギュッと掴んで固まるくらいになるまで、全体を湿らせます。
コツ:素早くシュッシュッとしましょう。でも一気にやりすぎるとブクブクが始まりますので慎重に。
3)計量スプーンを使ってボール型にしましょう。
コツ:計量スプーンに材料を山盛りすくい、もう一つの計量スプーンで圧縮する要領で固めます。
4)そーっと、型をはずせば出来上がり。
コツ:ボロボロ崩れる時は、乾燥している証拠。もう一度お水をスプレーしてやり直そう!
5)一晩乾かしてお風呂にドボン!ぽかぽかバスタイムを楽しみましょう☆
アロマオイルを数滴たらしてもいい感じ♪
コツ:乾かすことでお風呂での楽しみが長続きしますよ。子どもの反応も見逃さないようにしましょう~。